この記事では、
高田延彦のプライベートなど、
格闘家以外の部分をご紹介します!
高田延彦に絶えない在日という噂、
嫁の向井亜紀さんとその間に生まれた子供について、
全盛期の筋肉、
そしてRIZIN統括本部長辞任の理由など
現在についての気になる話や新情報について書いていきたいと思います!
高田延彦は在日韓国人??
引用:https://www.instagram.com/p/BskyKrjHP83/
プロレス界では、
力道山、長州力、前田日明などが在日韓国人である事が知られています。
そのつながりで高田も在日韓国人では?
と噂される事があるようですが、
これについて特にそれを裏付ける事実は無いようです。
若い頃の長州力に高田の目元が非常に似ている
なんて事から、このような事を言われたりもしたようです。
有名な選手のルーツは気になりますから、
噂が一人歩きしただけなようです。
高田延彦の嫁の向井亜紀について
引用:https://www.instagram.com/p/ByfI_UqBlb8/
高田延彦は1994年に、
女優でタレントの向井亜紀さんと結婚しています。
出会いは高田延彦の出場するプロレスの試合会場に、
偶然向井亜紀さんが来ていたこと。
その後高田延彦から交際を申し込みますが断られてしまいます。
向井亜紀さんへの想いを断ち切るためと、
なぜか1000回のスクワット!w
しかしそれでも諦めきれずに、
再度交際を申し込み、
向井亜紀さんが根負けする形で交際をスタートさせたようです。
なんともプロレスラーらしいエピソードですね!w
向井亜紀さんは子宮頸癌を患い、
子宮を摘出することになりました。
19年に渡る闘病生活をしてきたようです。
そのため高田と向井亜紀さんは、
二人の体外受精による胚をアメリカで代理母に移植し、
無事、代理出産によって子供を授かったようです。
子供は双子??
引用:https://www.instagram.com/p/BrNc-N9n3ms/
前述のように代理出産によって授かった子供は、
健康な双子の男児でした!
しかし双子はアメリカで産まれたので、
アメリカ国籍となってしまいます。
日本の法律上、卵子が向井亜紀さんの物でも
産んだ本人以外母親と戸籍上で認める事が難しいらしく、
養子とする事を勧められますが、
高田夫婦はそれを不服として申し立てます。
裁判は最高裁まで持ち込まれますが、
結果として敗訴してしまいました。
その後、向井亜紀さんと双子は特別養子縁組となります。
特別養子縁組とは、
子供と実親との親族関係を解消させ、
養親のみを法律上の親とする制度なので、
戸籍上、実子と同様に扱われるそうです!
遺伝子的には二人の実子なのに、
出産した母親が違うとい理由で、
非常に複雑な問題を抱えてしまったんですね。
双子の息子たちは現在16歳で、
元気に成長しているそうです!
高田延彦の全盛期の筋肉!
引用:https://www.instagram.com/p/ByYsZo5hp9i/
高田延彦は現役時代から
プロレスラーの中でもかなりシェイプされた肉体を持っていると言われていました。
元々太りにくい体質らしく、
体重を増やすのに苦労したそうです。
その肉体は今も健在で、
RIZINのオープニングにふんどし姿で登場した際は、
50代後半にも関わらず非常に引き締まった身体をしていました!
なんとそれに備えて3ヶ月前から禁酒とトレーニングをしていたそうです。
引退してもなおこのストイックな生き様はすごいですね!
高田延彦がRIZIN統括本部長を辞任した理由は?
引用:https://www.instagram.com/p/ByO3JxmhcUB/
高田延彦は2019年からRIZIN統括本部長を辞任する事となりました。
RIZINの榊原実行委員長が、
「RIZIN開始から3年経って、役職やポジションを見直そうと言う事になって高田さんがいなければRIZINは存在してませんが、少しポジションを変えて新しい枠組みを作っていきたい」
という旨のコメントを出しました。
高田延彦を統括本部長から、
解説席の反対側の席でラウンドインターバル中だけコメントをする、
向こう正面解説に変更します。
ですがそれに対して高田延彦は
「実は自分が統括本部長から外れる事はかなり前からの自分の発案だった。だがこのタイミングでそうなる事は事前に報告されていなく、ネットニュースで榊原実行委員長の発表を知った、榊原実行委員長とは対等だと思ってやって来たが、まるで上司が部下を辞めさせるかのようなやり方が腹立たしく、不信感さえ覚えた」
と納得していない旨のコメントを発表します。
本当に高田延彦からの発案を榊原氏が受け取ってこのような形になったから定かではありません。
というのも、
高田延彦の辞任の理由として噂されているのが、
大晦日に高田延彦が解説の際、
ろれつが回っていなく口調も明らかに変化したため、
酩酊状態なのでは無いのかと苦情が寄せられました。
これについて高田延彦は、
肋骨骨折の怪我をしており、
その痛み止めの副作用で意識が朦朧としていた
と釈明しています。
高田延彦への苦情は今に始まった事では無く、
RIZIN開始当初から
- 記者会見や対戦カード発表時の高田の話が全く内容が無く無駄に長い
- 試合の解説が的を射ていない発言が多い
- 無駄に長く喋って他の技術解説者の解説を邪魔している
などの苦情が数多く寄せられていました。
これまでの苦情に加え、
大晦日の酩酊状態が決定打となり、
高田延彦を統括本部長の座から降ろさなければならなかったのかもしれません。
確かに高田延彦は解説の時、
今試合が動くかもしれないという緊迫した空気の中で、
他の解説者が必死に技術や展開について解説しているのに高田延彦は
「この二人がね~戦うという事はね~今の格闘技界でのね~今後のね~」
みたいな感じであまり試合の動きに直接関係無い話を長々としているイメージがありますね。
榊原実行委員長はむしろ、
高田延彦に気を使ったコメントを出していたのかもしれません・・・
高田延彦 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は高田延彦の引退後に主に焦点を当てて書かせていただきました!
引退してもファンが多く、
良い意味でも悪い意味でも話題を作り続けてくれる高田延彦に、
これからも目が離せませんね!