今日は世界チャンピオンまで
あと少しのイケメンボクサー、
亀海喜寛選手を紹介します。
憧れの選手に長谷川穂積さんをあげています。
そして目標は世界チャンピオン。
やはりプロボクサーになったからには目指すは世界チャンピオンですよね。
せっかくなら頂点に1度は立ちたいところです。
あともう少しなんです・・・
そんな亀海喜寛選手の彼女や結婚の噂、
ファイトマネー・年収、
引退時期について紹介していきます!
ページコンテンツ
亀海喜寛のwiki的プロフィール
引用:https://www.instagram.com/yoshihirokamegai_official/
名前:亀海喜寛
本名:亀海喜寛(かめがい よしひろ)
異名:MAESTRITO(小さな教授)
生年月日:1982年11月12日
年齢:35歳
血液型:A型
出身:北海道札幌市
身長:175cm
体重:69.8kg(スーパーウェルター級リミット)
階級:スーパーウエルター級
スタイル:右ボクサータイプ
所属:帝拳ボクシングジム
ブログ:亀海喜寛オフィシャルブログ
インスタグラム:@yoshihirokamegai_official
亀海喜寛の経歴
アマチュア時代は高校時代にインターハイで優勝を飾っています。
高校の時からボクシングのセンスは素晴らしいものがあったんですね。
高校は、北海学園札幌高等学校です。
大学では、
日本スーパーフェザー級王者となった岡田誠一選手や、
世界選手権銅メダリストの川内将嗣選手を破っています。
大学は、帝京大学に進学しています。
アマチュア戦績は69戦57勝と、
ものすごい成績を残しています。
勢いそのまま2005年にプロ転向し、
破竹の21連勝を飾ります!
デビューから華々しい活躍をみせたんですよ。
これだけ連勝していて世界チャンピオンになっていないのが不思議です。
2013年には、OPBF東洋太平洋ウェルター級王座を獲得。
世界戦まであと少しのところまで来ました。
十分に活躍はしていましたが、
時間がかかりすぎましたね。
34歳でやっと世界戦に挑めることになります。
2017年8月26日に迎えた初の世界戦、
WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦では、
12ラウンド戦い抜くも、
ミゲール・コット選手に0-3の判定負けを喫しました。
ようやく訪れた世界戦でしたが、
ミゲール・コット選手は世界4階級制覇をしている強敵で、
惜しくもチャンピオンになる事は出来ませんでした。
亀海喜寛の戦績と獲得タイトル
戦績
34試合 27勝 5敗 2分 24KO勝利
獲得タイトル
- 第33代日本スーパーライト級王座(防衛1=返上)
- 第38代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座(防衛1=返上)
(2018年10月18日現在)
亀海喜寛の入場曲は?
亀海喜寛選手の入場曲は、
『Mr.Children - 終わりなき旅』
洋楽の入場曲を選択する選手が多い中、
亀海喜寛選手はミスチルです!
良い曲を選んでいますね。
かなりメジャーな曲なので、
会場にこの曲が流れると日本人は盛り上がりますね。
亀海喜寛選手もかなり気に入っているようです。
亀海喜寛の結婚は?彼女はしょこたん(中川翔子)!?
引用:https://ameblo.jp/nakagawa-shoko/
中川翔子さんとの熱愛報道が2012年に出ました。
中川翔子さんが
「マッチョで怪我をしている人が好き」と発言した事が影響しています。
かなり変わった趣味ですがボクサーにはぴったりですねw
しかし、実際は
中川翔子さんの母親の中川圭子さんが亀海喜寛選手のファンで、
その影響で中川翔子さんも応援していたと言うのが真相です。
なので結婚の可能性も全くありません。
すでに一般の方と結婚している噂もありません。
ただ、こういった話が出るだけでも知名度が大きく上がります!
この報道で亀海喜寛選手はイケメンボクサーとして、
一般からの知名度が大幅に上がりました。
中川翔子さんが彼女でなかったのは残念ですが、
1人でも応援してくれる人が増えるのは嬉しいことですよね。
引用:https://www.instagram.com/yoshihirokamegai_official/
イケメンボクサーなんですが、
そこそこ変人です。
せっかくかっこいいのに、
ブログやインスタのプロフィール画像は
上に貼ったやばい顔に設定されていますw
いつの写真なんでしょうか・・・
亀海喜寛の年収・ファイトマネーは?
引用:https://www.instagram.com/yoshihirokamegai_official/
世界戦のミゲール・コット戦のファイトマネーは2120万です!
ミゲール・コット選手のファイトマネーは8250万円でした。
チャンピオンのミゲール・コット選手はファイトマネーを4倍も多く貰っています。
明らかにミゲール・コット選手の方が格上なので、
仕方がない部分ではありますね。
ミゲール・コット選手のファイトマネーはこれに収まらず、
サウル・アルバレス戦では、
16億5000万円ものファイトマネーを貰っていました!
一試合ですよ?しかも負けてます・・・
相変わらずアメリカの試合はすごいですね;;
世界チャンピオンも強くなるとファイトマネーが跳ね上がります。
外国人選手とのノンタイトル戦のファイトマネーは350万〜700万です。
これらのファイトマネーを年収に換算すると・・・
亀海喜寛選手の年収は、
1000万円から2000万円程度?だと思いますね。
世界戦は1試合で2000万オーバーです。
ボクサーは知名度と人気の度合いに応じて、
ファイトマネーが大きく変わってきます。
亀海喜寛の強さは?
引用:https://www.instagram.com/yoshihirokamegai_official/
亀海喜寛選手の強さは、
KO率の高さをみればわかると思います。
ハードパンチャーの持ち主なんです。
そして、精神的に強いのも特徴です。
ボクシングに限らず格闘技は気持ちが強い方に、
軍配が上がることも多いですよね。
ただ単純にパンチ力があるだけではこんなにKO勝利は出来ません。
的確にヒットさせていないと相手は倒れません。
しっかりとパンチを打ち抜いています。
豪快なボクシングが売りのボクサーなんですが、
実はディフェンスを重視していて、
L字ガードを取り入れているのも特徴です。
いつもL字ガードというわけではないのも面白いですね。
L字ガードは海外の選手に多いスタイルで、
日本では珍しいですがかなりかっこいいです。
メイウェザーがL字ガードです。
引用:https://www.fightsaga.com/
右利きなら右手で顔を守り、
左腕でボディを守ります。
ディフェンスが硬くなるそうですが、
肩幅が広くないと向かないみたいです。
パンチをスウェイで避けれないとキツそうなスタイルです。
亀海喜寛の引退時期は?
まだ現役選手の亀海喜寛選手。
2018年8月17日のグレグ・ベンデティ戦は、
怪我から復帰した試合だったのですが、
判定で負けてしまいました。
これはプロキャリア初の連敗となりました。
年齢的にも大ベテランですから、
正直ボクサーとして限界に近いところまでは来ていますね。
引退時期に関してはまだ明確にしていませんが、
数試合はノンタイトルマッチが続くでしょうし、
引退も近いかもしれませんね。
まだ世界戦を目指して調整を続けていくことになると思いますが、
負けたらどんどん次が遠ざかります。
世界戦まで辿り着く事が出来るかどうかが大きなポイントになるはずです。
亀海喜寛 まとめ
ミゲール・コット戦はかなり注目を集めた一戦でした。
世界的に有名なミゲール・コット選手との対戦だったので勝てば大金星だったんですよ。
デビューしてからは破竹の21連勝を飾っています。
KO率が高い選手は見てて楽しいですし、
ボクシングの最大の醍醐味の一つはKOシーンです。
瞬き厳禁のボクサー!
世界チャンピオンになっていないのが、
不思議なくらい強いボクサーなんです。
年齢的に引退も近いと思われるので、
何とかもう1度世界戦までもっていって欲しいですね。