今回は、
日本で運営されている、
キックボクシングの団体についてです!
日本に本拠地を置き、
大きい興行を開催している団体を中心に、
ムエタイも一緒に紹介していきます。
思いついた団体からまとめているので、
大きいのに記述していない団体もあります!w
すでに消滅した団体や、
地方の小さな団体も多数存在しますが、
気が向いたら追記していこうと思っています・・・
(申し訳ありません;;)
ページコンテンツ
日本のキックボクシング団体・大会(国内の興行)
日本国内だけでも多くのキックボクシング興行が開催されています。
それぞれの採用するルールに微妙な違いがあるので、
一緒にすることはできません。
それぞれに強みや特徴があるので、
選択肢が多いのはファンにとっても、
キックボクサーにとっても良いことですよね。
個人的にキックで好きなのは、
K-1とKNOCK OUTです!
ミーハーですみませんw
ここでも扱っていますが、
K-1やRISEなどのルールや団体がどう違うのかについては、
こちらでも紹介しています。
K-1
引用:https://twitter.com/k1wgp_pr
言わずと知れた有名団体ですね。
初期のK-1から数えれば、
1993年から始まりました。
現在の新生K-1は2014年から。
グッドルーザーが運営しています。
K-1ルールを採用していて、
試合をよりわかりやすくするための首相撲禁止。
一般層が引いてしまう出血を避けるための肘禁止。
(他にも理由はありますが)
などなど工夫がされています。
三階級制覇を達成した武尊選手が不動のメインですね!
日本人現役キックボクサーの知名度で言えば、
那須川天心以上で一番だと思います!
強い上にイケメンですからね〜w
かつてのK-1に比べて、
海外のツワモノが少なく、
トーナメント出場選手に日本人が多いので
迫力に欠けるという意見も多いです。
まだ全盛期のK-1には程遠いですが、
着実に人気を強めているのも確かです。
しかし個人的には、
選手との独占契約を辞めれば
もっと盛り上がると思うんですけどね・・・
『K-1の選手はK-1でしか見られない』
『他団体の強豪選手をK-1では見られない』
これが非常にネックです。
K-1の歴史については、
別の記事でもっと深く触れているので
こちらもよろしくお願いします。
Krush(クラッシュ)
運営はK-1と同じグッドルーザーで、
K-1、Krushの他にもKHAOSを開催しています。
K-1の下部組織。と言ったら怒られそうですが、
立ち位置はそんな感じです。
Krushの王座を保持する選手、
または活躍している勢いのある選手がK-1に出場します。
K-1と契約した選手は他の大会に出られないのですが、
毎回K-1の大会に出場出来るわけではありません。
選手は試合をしないと稼げないので、
Krushにも出場機会を求めることになります。
KNOCK OUT(ノックアウト)
引用:https://www.instagram.com/kb_knockout/
ブシロードが運営するイベント・大会で、
2016年からスタートした比較的新しい存在です。
基本的に肘あり首相撲ありで、
ムエタイに近い純キックボクシングルールで試合が行われています。
そのため、
出血やKOが多いので全体的に派手な印象です!
実力者揃いな上に、
演出も激しいので確実に楽しめます!
那須川天心選手をはじめ、
梅野源治選手やT-98選手など、
ムエタイで輝かしい経歴を持つ選手も多く出場しています。
ここで一つ!
なぜ私がノックアウトのファンなのか・・・
それは出場している選手のレベルが高いからですが・・・
もう一つ大きく影響してるポイントがあります。
セクシーなラウンドガールたちです!!!!
ノックアウトはラウンドガールのレベルもすごく高いです!
カワイイ女の子が揃ってます!
彼女たちについての記事もありますので是非!!!
RISE(ライズ)
引用:https://twitter.com/@RISE_2003
クロスポイントの代表・山口元気さんと、
キックボクシングジム ターゲットの会長・伊藤隆さんが、
2003年に立ち上げたキックボクシングの興行です。
那須川天心選手がプロデビューした団体で、
感謝を込めて贔屓にしている印象です。
ジムがターゲットだからというのもありますが、
今でも積極的に出場しています。
REBELS(レベルス)
2010年に始まったキックボクシングとムエタイの興行を開催する団体。
山口元気さんのクロスポイントと、
ムエタイ系のM-1 MC株式会社が合同で立ち上げました。
ムエタイの聖地ともされる、
ラジャダムナンとルンピニーが認定する王座をかけた
タイトルマッチも行われています!
これはかなりすごいことです!
REBELSではキックボクシングとムエタイ、
それぞれに王座が設けられています。
さらに2018年8月には、
総合格闘技のパンクラスと提携することが発表されたので、
大きな格闘技団体になることが確定しました!
J-NETWORK
1997年からスタートしました。
所属を一切問わないので、
誰でも大会に挑戦することができます。
日本のキックボクシング団体では初だそうです。
女子王座の認定を始めたのも比較的早いので、
今でも積極的に女子の試合をしています。
シュートボクシング(SB)
引用:https://www.instagram.com/taiki.naito/
立った状態での関節技が許された新しい格闘技で、
1985年にスタートしました。
立ち技総合格闘技とされています。
ルールでありながら、
そのままの名を冠して大会も開催されているので、
シュートボクシングルールの試合が観られるのは、
シュートボクシングが開催する大会がほとんどです。
名前がそっくりな『修斗』との違いは別記事で解説しています。
正確にはキックボクシングでは無いと思いますが、
欠かせない存在なのでここに載せました。
シュートの選手がキックや総合の試合に出ることも、
キックや総合の選手がシュートの試合に出ることもあります。
シュートボクシングで有名な選手だと、
RIZINにも出場している美人格闘家のRENA選手、
那須川天心選手とのリベンジマッチに燃えた内藤大樹選手、
ノックアウトにも出場している鈴木博昭選手などです。
旧K-1で活躍したアンディ・サワー選手もそうです。
日本のキックボクシング まとめ
かなりあっさりまとめてしまいました!w
団体とイベントが混ざり合ってしまいました;;
隙あらばどんどん追記していこうと思っていますので、
内容の間違いや絶対書いておくべきことなど、
何かありましたら下のコメント欄にお願いします・・・