今回は現役高校生ファイターとして大活躍し、
将来がかなり期待されている
タネヨシホ選手です!
なんでもハイレベルでこなし、
ムエタイテクニックが非常に高いと評判です。
那須川天心選手に続いて新たな神童として注目されています。
ここではそんなタネヨシホ選手の、
韓国人疑惑や兄弟、入場曲、試合など
wiki的プロフィールと共に紹介させていただきます。
ページコンテンツ
タネヨシホのwiki的プロフィール
引用:http://www.knockout.co.jp/fighter/bantam/3373/
名前:タネ ヨシホ
本名:多根嘉帆(タネヨシホ)
異名:リトルサイボーグ
生年月日:1999年10月2日
年齢:19歳
血液型:A型
出身:大阪府
身長:165cm
体重:53kg
階級:バンタム級
スタイル:空手
所属:直心会
タネヨシホの経歴
2015年に16歳でプロデビューし、
怒涛の9連勝でかなり注目を浴びました。
2018年6月には
『KNOCK OUT ノックアウト』で、
初代フライ級王座決定トーナメントに参戦します。
期待されているのがわかりますね。
タネヨシホの戦績と獲得タイトル
引用:https://twitter.com/kick777yoshiho
戦績
13試合 11勝 1敗 1分 5KO勝利
獲得タイトル
- DEEP☆KICK53kg級初代王者
- WBCムエタイ日本統一フライ級王者
- 2016年INNOVATIONバンタム級新人王
(2018年6月3日現在)
タネヨシホの入場曲は犬夜叉!
格闘家の入場曲といえばEDMや
オリジナルテーマだったりすることが多いですが、
タネヨシホ選手の入場曲は、
超有名アニメ『犬夜叉』のテーマソングです!
犬夜叉が大好きらしいですが、
1999年生まれって犬夜叉のアニメが放送されてた時期は
まだ小さいですよね?
名作はどの世代の子にも知れ渡ってるんですね。
【半妖犬夜叉】
引用:youtube.com
タネヨシホは韓国人で在日なの!?国籍を調査!
韓国人のような顔つきと、
カタカナのリングネームから、
「何人?在日韓国人なのでは?」
という噂があります。
タネヨシホって見慣れない名前ですよね。
でも漢字に直すと多根嘉帆です。
意外に普通の名前?
ちなみにもともと多根嘉帆表記だったのですが、
「漢字だと読めない人がいるからカタカナにしろ!」
と会長に言われてリングネームを変えたそうですw
普通に日本生まれ日本育ちであることは間違いなさそうですが、
親が韓国人なのかもしれません。
外国人の血筋でも日本名を使用していることがあるので、
正直わかりませんね。
色々写真を見てると
「普通に日本人じゃない?」
ってなってきました...
引用:https://twitter.com/kick777yoshiho
タネヨシホの兄弟は多根嘉輝
タネヨシホ選手は4人兄弟で、
一文字違いの多根嘉輝という兄がいます。
兄の多根嘉輝さんもキックボクシング選手だったのですが、
もう引退していて現在はジムのトレーナーをしながら
タネヨシホ選手のサポートをしています。
兄弟でしか気づけないようなところに
気づいてくれるそうです。
多根嘉輝さんもまだかなり若いので、
もし復帰したらタネヨシキとして
ノックアウトに出る日が来るかもしれませんね!
なんて書いてたら、
2018年3月25日に復帰してました!!w
しかも2年ぶりの試合で肘でのKO勝ち!
これは『タネヨシキ』選手の誕生もあり得るかもしれません...
引用:https://twitter.com/KickTane
出身校は?現役高校生?
大阪市立中央高校在学で、
本来1999年生まれは卒業してるはずなのですが、
欠席オーバーで留年が確定し、
現在は高校4年目を迎えているそうです。
周りのみんなが卒業していく中、
「中央高校卒業〜!(友達は)」
とツイートしてて笑いましたw
練習ばかりして学校を休みすぎたのでしょう;;
4年目は普通に卒業して、
格闘技一本の生活にして欲しいですね!
そうなれば更に強くなるはずです。
タネヨシホの試合と強さ
見た目はまだまだ若いですが、
パンチもキックもヒジもヒザもすでに一流です。
派手ではないファイトスタイルですが、
試合を見ればテクニックに驚かされます。
首相撲が多かったりすると、
K-1ファンとかは面白くないかもしれませんね。
「タネヨシホの試合はつまらない」
というコメントも結構ありました。
タネヨシホの試合
ここで紹介するのは、
2017年10月の
「KNOCK OUT vol.5」での能登龍也戦です。
能登龍也選手はローキックを武器に、
NJKFフライ級王座を獲得していて、
タネヨシホ選手との試合の前には
石井一成選手に1ラウンドKOで勝ったりと、
ノってる選手ですね。
首相撲から膝が刺さって
少し危ないシーンもありましたが、
上手いこと戦っています。
かなり高いムエタイ技術を持っていて
とても18歳とは思えませんよ。
何より気持ちが強いですね。
引用:youtube.com
成長著しいので今は更に強くなっています。
2018年の2月に能登龍也選手と
タイトルマッチで再戦しました。
判定でタネヨシホ選手が勝利し、
WBCムエタイ日本統一フライ級王者に輝いています。
タネヨシホ まとめ
今回はタネヨシホ選手についてまとめました。
まだあまり情報がない選手なので、
しばらくしたら追記していきます。
経歴が浅いからかSNSの写真は少ないですし、
ブログなどもないので私生活はいまいちわかりませんでした。
半年もすれば今よりも強く、
有名な選手になっているはずです。
神童2世と言われてるだけあって、
キックボクシング界から将来をかなり期待されているので、
しばらく要チェックですよ!